債務整理って誰でも出来る?自己破産はいくらからOK?

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債務整理って誰でも出来る?自己破産はいくらからOK?

債務整理や自己破産の基準 債務整理は交渉ごとなので、自分が基準を満たしているかをまず考えてみましょう。

任意整理の場合は希望すればほぼ通る感じ。

自己破産は一般的に借金額が最低でも200万円以上はないと難しいとされています。実情としては300万円~400万円ぐらいから自己破産する人が多いです

任意整理はまず大丈夫

任意整理は今後の利息をカットしてもらうだけの債務整理法なので、ほとんどの場合は業者側も了承してくれます。

失敗するのは弁護士に頼まず自分で交渉しようとしたときぐらいじゃないでしょうか。

任意整理に踏み切るぐらいだから、延滞してたり今後の見通しが暗かったりするワケですよね。貸金業者側としても自己破産されるぐらいなら利息を免除して、少しでも返済してもらった方がいいと考えます。

任意整理は交渉1社につき4万円ぐらいの弁護士費用がかかります。4社お願いするなら16万円。ブラックリストにも5年間載ってしまいます。そういうリスクとの兼ね合いで、やるやらないの判断をすればいいでしょう。

自己破産はいくらから出来るのか

ライトな任意整理と違い、自己破産は借金全額チャラという超ヘヴィーな債務整理法。その分ハードルもかなり高いです。

自己破産するための条件は法律上で「支払い不能に陥ってる人」みたいな曖昧な表現になっていて、明確な基準があるワケではありません。だから各裁判所によって決定にかなりバラつきがあります。


冒頭にもこの大雑把な基準を記したけど、実際はケースバイケースとしか言えません。年収が大きく関係してくるし、配偶者の有無や子供の数によっても違ってくるだろうし。

相談する弁護士や司法書士によっても基準に開きがあります。腕の悪い弁護士や司法書士なら年収の1.5倍は必要だと言うかもしれません。でも自己破産を得意とする弁護士から聞いた基準はもっと低くくて、平均的な年収のサラリーマンなら300万円ぐらいが目安だと言っていました。

自己破産をたくさん扱ってきた弁護士に相談して、免責が通りそうか判断してもらうのがやっぱり一番確実です。無理そうなら個人再生の方を薦めてくるのだろうし。

個人再生は自己破産より甘め

上手くいけば借金を1/5にも減額してもらえる個人再生。プチ自己破産みたいな感じなので、自己破産と比較すると基準もそこまで厳しくありません。

自己破産は無理でも個人再生なら通るというケースは実際多いです。でも個人再生には精算価値というまた別の落とし穴があり、意外と借金が減らない可能性も。

参考記事:個人再生を甘く見るな!その意外なデメリット

個人再生が本当に得なのかは充分吟味しましょう。

自己破産と違って決定された金額を今後3年ほどで返済しないといけません。だから無職の人や生活保護の人はダメです。残りを返済していけるだけの安定した収入が絶対条件になってきます。

債務整理の命運を握る3要素

債務整理ではやっぱり返済が不可能な感じが大事です。自己破産や個人再生ではもちろん、任意整理の場合でも「この人そのうち返済不能に陥りそう」と貸金業者に思わせないと利息を免除してくれたりしません。

加えて弁護士の腕前も大きく関係してきます。とくに自己破産や個人再生では重要な要素。やり手の弁護士なら大抵は免責まで持っていってしまいます!

そしてもう最後は神頼み、裁判所頼みですね。





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